超広角レンズを使用し、ゴールの瞬間を狙った。右上の手がゴールテープを放す構図を工夫した。空の青の青を強調し、青春時代のそれぞれの目標とするゴールを目指してほしいという希望を込めた作品である。

藍染のハンカチ染を体験したＡＬＴ（言語指導助手）の先生が母にこの藍染のハンカチをプレゼントしたいとのことだ。この笑顔が大好きです。

徳島県阿波市吉野町、案内神社の獅子舞である。地元の吉野中学校では郷土芸能クラブがあり、中学生が郷土芸能を伝承している。この作品は本番の獅子舞の様子をスローズーミングの技術を使用して迫力のある作品になった。全国中学校特別活動の発表スライドにも使用された。現在でもこの作品が吉野中学校で展示されている。

時は2020年11月3日である。紅葉が美しく、正午過ぎなので、太陽がトップにいる。小見野々ダムの水はまるでエメラルドのように緑が鮮やかだ。撮影にはばっちりのタイミングだ。トリミングとレタッチの技で2021年の最優秀賞作品となった。

聖書には虹は神と人との和解の印として与えられた。つまり祝福の輝きである。見事な虹が家を取り囲んでいる。超広角レンズを使用し、虹の全体が見えるように工夫した。後に、家の主人にこの写真を贈り物としたら、大変喜んでいただきました。

藍の苗を植え付けていく作業の間、リーダーの男性が話しかけて、楽しそうな会話の瞬間を撮影した。藍と愛をかけて「藍の団らん」と命名した。

アイスクリームのある風景をテーマにしたフォトコンテストの入賞作品。全国大会出場校の強豪校だが、やはり中学生。アイスクリームのおいしさを体験すると自然に笑顔になります。私の笑顔にする魔法123イーアーサンにもかかってますよ。

徳島県・阿波市の善入寺島は夏の間ヒマワリ島となり、大勢の観光客が訪れる。一面のヒマワリをバックにして親子の絆を撮影したポートレートである。

遍路にとって道標は大変重要である。古来から四国の道には道標がある。昔は地図を片手に遍路旅だったが、今は便利なスマートフォンがある。そういう四国の文化の今昔を撮影してみた。